(上写真)本局、受けに回り過ぎて上手から攻められる展開に…
そうなると、下手が勝つのは難しいところですが上手の猛攻?(指し過ぎ)をしのぎ▲39飛と転回した局面は下手勝勢。
以下も、上手に攻めさせたことにより得た豊富な持ち駒で危なげなく寄せ切りました。
棋譜コーナーにupしました。
次局は、攻め始めたらそのまま攻めを継続して攻め切ることを目指してください。
気を付けたいのは、受ける必要がない局面で受けの手を指すことです。
受け自体が悪いわけではありませんが、的確でない手を指すと結果として間に合わないはずの上手の攻めが間に合ってしまうということがよくあります。
とは言え、本局は参りました。次局昇級(五枚落ち卒業)の一番です!