(上写真)3月17日、紀南こども将棋教室&支部例会
こども10名・大人5名(内支部会員15名)の参加。
(上写真)棋力を基準に手合いを付けます。年の差はあっても盤上は熱戦!
途中全員で、有段者(5人)が級位者(10人)に向けて棋力向上のアドバイスを送る時間を設け、有段者の二段(小2)、三段(小5)、三段(中2)、四段(20代)、五段(70代)は自分がどの様にして強く(有段者)なったのか、それぞれ答えてくれました。
「実戦や手筋を覚えて、詰将棋と次の一手をたくさん解きました。」
「級位者の頃からプロの将棋の棋譜並べを続けています。」
「自分の時代には、まだネットがありませんでした。当時毎月発刊されていた将棋世界と近代将棋を毎月隅々まで読むことです。」等