(上写真)10月22日紀南こども将棋教室
大盤で、六枚落ちの指し方を勉強しました。
(上写真)覚えた六枚落ち定跡を早速指導対局で試します。
因みに、七枚・八枚でも六枚と同じように端攻めで充分です。
「成香を作る」→「飛車を成り込む」→「と金を作る」→「と金と成香を上手玉に近づけるように引く・寄せるを繰り返す」→「引く・寄せるができない時は、竜を近づけて効きを増やし数の攻めにより、引く・寄せるを実現する」
この様な一連の流れを練習して、六枚落ちを攻略してください。
六枚落ちを卒業すれば5級を認定します。